引っ越しが決まったら、新たな住まいを探し、契約しなければいけません。
新居が決まらなければ、引っ越しをすることができませんよね?
賃貸マンション・アパートを借りるときは、物件の申し込みをした後に入居審査があり、審査が無事に通ることでようやく新規契約を結ぶことになります。
これからはじめて自分で引っ越しをする方にとっては「賃貸マンション・アパートの契約手続きをする方法がイマイチよくわからない・・・」「賃貸物件の契約で注意する点ってなにかある?」など不安や疑問があるはず。
ぶっちゃけわたしも、親の力を借りずに、自分で賃貸マンション(アパート)の契約手続きをするときは、どんな流れで手続きをすればいいのかさっぱりわかりませんでした(汗)
ただ、賃貸マンション・アパートを契約するときは、あらかじめ注意しておくべき点や、入居のタイミングなどのポイントがあるんです。
ここでは、賃貸マンション・アパートの契約手続きまでの流れを、わかりやすく8ステップで徹底解説していきたいと思います!
これから賃貸マンション・アパートを契約しようと思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね♪
Contents
賃貸マンション・アパート契約までの流れを8ステップで解説!
ここでは、まずはじめに賃貸マンション・アパート契約までの流れを、わかりやすく8ステップで解説しています。
「これから賃貸マンション(アパート)を契約しようと思っているけど、なにから始めたらいいのかわからない・・」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね(^ ^)
賃貸マンション・アパート契約までの流れは次の通りです。
- 物件探し
- 不動産へ行く
- 気になるお部屋の内見
- 物件を決める
- 申し込みをし、入居審査を行う
- 重要事項の説明を受ける
- 賃貸マンション・アパートの契約手続きをする
- お部屋の引き渡し
1.物件探し
賃貸マンション・アパートの契約をする前に、まずはあなたが住みたい物件を探すところから始めてください。
そのためには、住みたいお部屋の条件を考えてみることが大切です。
例えば、次のような項目で住みたいお部屋の条件を考えると良いですよ♪
- 住みたいエリア(職場から近いか、希望の路線が走っているかなど)
- 家賃はいくらぐらいにしたいのか(5万円以内・10万円以内など)
- お部屋の間取り(ワンルーム・1DK・1LDKなど)
- バス・トイレ別
- 駅から自宅までの距離(徒歩5分以内か)
- 近隣の環境(スーパー、コンビニは近いか)
上記の項目をみて、あなたはどんなエリアで家賃はいくら程度のお部屋に住みたいのか、考えてみることで、理想に近い賃貸マンション(アパート)を見つけることができます。
私は過去に5,6回ほどの引っ越しを経験してきました。
引っ越しをする前に、必ず賃貸マンションの契約をしますが、住みたいお部屋を考えるときは次のように考えています。
「家賃は10万円以下で、駅から徒歩5分以内。お部屋の間取りは広めのワンルームで、必ずバス・トイレは別!」
この条件で大体、引っ越し先のお部屋を探しています(笑)
また、「近隣の環境がどのようになっているのか」についても、引っ越し先の住まいの条件に入れておくことが大切です。
たとえば、引っ越し先の新居近くには、スーパーやコンビニ、飲食店があるのか。
また、女性の一人暮らしであれば、「駅から自宅までの道のりは夜でも人通りが多く、明るくなっているのか」などを確認することが大切です。
私の住んでいる賃貸マンションは、マンションの1階にローソンが入っています。ビールやつまみ、お弁当など、買いたいものはすぐに手に入るのでめちゃくちゃ便利です!w
@ローソンの写真
引っ越しをしてから、「自宅近くに買い物をするところがなく、スーパーやコンビニに行くには隣の駅までいかなければいけない・・・」ということになってしまうと、住みやすい環境とはいえなくなってしまいますよね。
あなたも、毎日の生活が大変になってしまいます。
ですから、自分がどんなお部屋に住みたいのかを前もって考えた上で、スーモやホームズなどの賃貸物件サイトから気になる物件を見つけるようにしてくださいね。
2.不動産会社へ行く
スーモやホームズなどの賃貸物件サイトで気になる物件が見つかったら、該当する物件を取り扱う不動産会社にメール(もしくは電話)で問い合わせます。

不動産会社には「インターネットで見た〇〇という物件は、まだ空室があるのか?」「いつであれば、お部屋の内見をすることができるのか?」を確認してみるようにしてください。
賃貸マンション・アパートの空き状況ですが、インターネット上にはまだ「空室」となっていても、いざ管轄の不動産会社に問い合わせてみると、「実は今日埋まってしまったんですよ・・・」と言われてしまうこともしばしば。
実際に、私も過去に岩手から仙台に引っ越しをするとき、インターネットで気になる物件があり、管轄の不動産会社に電話で問い合わせてみたところ、「実はその物件はとても人気のある物件でして、本日埋まってしまいました」と言われてしまったことがあります。
しかし、このようなことはよくある話です。
ですから、気になる物件は、すぐに電話で不動産会社に問い合わせることが大切です。
あなたが気になっている物件の空きがあるようであれば、すぐに不動産会社に行くようにしてください。
また、仮に意中の物件が埋まってしまっても、不動産会社の担当者があなたの理想の物件を見つけてくれます。
不動産会社に行けば、住まいの理想条件を話すだけで、担当者が4〜5件ほどの物件をサクッと出してくれるのでとってもラクです。
3.気になるお部屋の内見
不動産会社で気になる物件が見つかったら、その日のうちにお部屋の内見に行きましょう。

お部屋の内見は、1日だけでも最低3件、多くて5件ほど見て回ることができます。
ですから、不動産会社の担当者から紹介してもらった賃貸マンション・アパートの中で気になる物件が見つかったら、実際に自分の目で見にいくことが重要です。
賃貸マンション・アパートも、不動産会社の方から間取り図や写真で見せてもらうよりも、実際に自分で見に行ったほうが「自宅周辺の環境」や「実際のお部屋の広さ」「居心地」などを確認することができます。
4.物件を決める
気になる物件が見つかったら、すぐに契約したいということを不動産会社に伝え、物件を決めてしまいましょう。
@物件の画像
先ほども説明しましたが、賃貸マンション・アパートは、気に入ったらすぐに契約をしなければ、他の方に先を越されてしまいます。
あなたが、2・3日迷っている間に物件はすぐに埋まってしまうんです・・・
ですから、家賃・実際のお部屋の居心地・近隣の環境など、自分の理想をクリアした物件であれば「この賃貸マンション(もしくはアパート)に住みたいです」ということをすぐに不動産会社に伝えることが大切です。
5.申し込みをし、入居審査を行う
物件が決まったら、申し込みをし、入居審査を行います。
申し込み方法は、不動産会社で渡される「入居申込書」に、名前・住所・勤務先・年収などの必要事項を記入します。

入居申込書には、年収と勤務先の住所を書く枠もあるため、前もって会社の住所を調べることと、源泉徴収票や収入証明証などの「年収がわかるもの」を持って行くようにしてください。
入居申込書に記載した内容をもとに、入居審査が行われます。
審査は早くて翌日、遅くても5日程度で終わります。
入居審査は、主にあなたの職業や収入をもとに、「家賃を支払う能力があるのか」という観点から審査されます。
入居審査が問題なく通ると、もう一度不動産会社に行き、重要事項の説明を受けましょう。
6.重要事項の説明を受ける
入居審査に通ると、不動産会社で賃貸マンション・アパートの重要事項の説明を受けることになります。
重要事項の説明とは、物件の説明や退去時のクリーニング代、鍵の交換費用などの契約をする上での重要なことについて、担当者からお話しされることです。
担当者からの話を聞いて、何も問題がないとあなたが判断すれば書類に印を押して契約成立ということになります。
ただ、担当者から説明を受けているとき、退去時の敷金についての疑問点や、お部屋について気になる点がある場合は、遠慮せずに聞いておくようにしてくださいね。
契約をした後に、気に食わない点が出てきたり、敷金トラブルになってしまわないように、ここでしっかりとチェックすることが大切です。
7.賃貸マンション・アパートの契約手続きを行う
上記で解説した全てのステップが終わると、ようやく賃貸マンション・アパートの契約手続きに入ります。

賃貸マンションの契約は不動産会社で行います。また、引っ越し先と現在の住まいが遠く、不動産会社まで手続きに行くことができない場合は、契約書を自宅で書き不動産会社に郵送することも可能です。
実際に、私も、宮城県から東京都まで引っ越しをするときは、仕事で忙しく都内の不動産会社まで手続きに行くことができませんでした・・・
ですので、契約手続きの書類を宮城の住まいまで送ってもらい、契約手続きの書類を記入し、印鑑を押した上で再度不動産会社まで郵送しましたよ。
ここでは、賃貸マンション・アパートの契約手続きで必要なものを表を使ってまとめました。
まずは、下記の表をご覧ください。
賃貸マンション・アパートの契約手続きで必要なもの | |
住民票 | 住民票はあなたが住んでいる地区の役所で手に入れることができる。 |
収入を証明するもの | ・会社員は、会社にお願いして「源泉徴収証」を用意。 ・個人事業主(自営業)は、確定申告書か納税証明証を用意 |
保証人の書類 | 連帯保証人の身分証明証のコピー、住民票、印鑑証明証、収入証明証の各種書類を用意。 |
銀行口座印 | 銀行口座印も家賃を引き落とすために必要。 |
銀行の通帳 | 家賃を引き落とすための通帳を用意 |
契約で必要なお金 | ・敷金・礼金・仲人手数料・1ヶ月分の前払い家賃・火災保険・地震保険など、前もって払わなければいけない。事前にお金を用意しておくことが大切。
・支払うべき料金の合計は、担当者から提示される ・不動産会社によっては、現金払いではなく銀行振込の場合もあるため、各不動産に確認するように。 |
はじめて自分で賃貸マンション・アパートの契約手続きをする方にとっては「手続きではいったい何を用意すればいいのかな・・・」と悩んでしまいますよね。
賃貸マンション・アパートの契約手続きをするときは、連帯保証人になってくれる方(家族など)の書類や、敷金・礼金などのお金、また、住民票を役所で貰っておかなければいけません。
ぶっちゃけ、賃貸マンション・アパートの契約手続きで必要なものを準備するだけでも時間がかかりそうですよね・・・
契約手続きに時間をかけずにスムーズに行うためにも、前もって必要なものを理解しておくことが大切です。
8.お部屋の引き渡し
賃貸物件の契約手続きが完了すると、お部屋の引き渡しをしてもらうだけです。
賃貸マンション・アパートの契約手続きが終わると、すぐに引っ越しをするために、家電や洋服、雑貨などお部屋にあるものを荷造りしていく必要があります。
また、引っ越しをするために転出届や、国民健康保険など役所関係の手続きから、クレジットカードや携帯電話の各種住所変更、郵便物の転送手続きなど、やることがとにかくたくさんです。
引っ越しで行う手続きや荷造りは、時間に余裕を持ってスムーズに行うようにしてくださいね♪
賃貸マンション・アパートの契約手続きを行うときの注意点3つ
賃貸マンション・アパートの契約手続きでは、注意すべき点が3つあります。
それは次の3つです。
- 敷金トラブルを防ぐための「特約」が必ず確認する
- 家賃発生日に注意する
- 入居審査に必要なものは事前に準備しておく
賃貸マンション・アパートの契約手続きをする前に、これからお話する注意点を理解しておかなければ、ムダなお金を支払うことになったり、スムーズに新居に引っ越しをすることができなくなってしまいます・・・
ですから、上記3つの注意点は事前に理解しておくようにしてください。
また、下記ではこれら3つの注意点についてさらにくわしく解説していますので読んでみてくださいね(^ ^)
敷金トラブルを防ぐために「特約」は必ず確認する
賃貸契約を結んだとき、もっとも多いトラブルが「敷金のトラブル」です。
お部屋の退去時に、壁や床についたキズや汚れは、入居者のあなたか大家さんどちらの負担になるのかで大きなトラブルになることも良くある話なんです・・・
賃貸マンション・アパートの契約をするときは、敷金のトラブルと防ぐためにも「特約」を必ず確認することが大切です。
「んん??特約ってなに???」と思う方もいるかもしれませんね。
敷金の特約とは、特別の条件をつけた契約を行うことです。通常の契約内容とは別に、オプションとして特別契約を結ぶということです。
敷金関係の特約として、よくあるのがクリーニング代、カーペットの張り替え、畳の替えなどがあります。

このように、特約を契約前に確認しておかないと、退去時のクリーニング代負担を入居者に求められることがあるのです。
特約の内容を説明されたときに、内容に疑問点があったり、内容が重すぎる場合は、すぐに担当者に相談してみることが大切です。
退去時の敷金トラブルを防ぐためにも、契約書に印を押す前に、必ず特約を自分の目で確認することを忘れないようにしてくださいね。
家賃発生日に注意する
賃貸マンション・アパートの契約を結ぶ前には「家賃がいつから発生するのか」について確認することが大切です。
仮に、あなたが希望する賃貸マンションが現在空室で、「即入居可!!」というようにすぐにでも入居できる状態の場合、契約をしたその日から家賃が発生してしまいます。
例えば、あなたが4月1日から、新居に引っ越しをするのにも関わらず、賃貸マンション(アパート)の契約を、3月1日にしてしまうと、3月分のムダな家賃も支払わないといけなくなるんです・・・
これでは、お金がもったいないですよね(汗)
ですから、ムダな家賃を支払うことがないように、前もって管理会社か大家さんに「家賃の支払いは来月からにして欲しい・・・」などと相談してみることが大切です。
入居審査に必要なものは事前に準備しておく
入居審査をする場合、あなたの職場の住所や、源泉徴収票や税金証明書などの年収がわかる資料が必要になります。
ですから、前もって職場の住所をメモしておいたり、会社から源泉徴収票をもらっておいたりと事前準備をしておくと、スムーズに入居審査をすることができます。
また、不動産によっては連帯保証人になってもらう方の勤務先や住所、電話番号などの個人情報が必要になるケースもあるため、入居審査前までには、連帯保証人の情報も聞いておくようにしてくださいね(^ ^)
賃貸マンション・アパートの契約手続きをする前に確認すべき5つのポイント
また、ここでは賃貸マンション・アパートの契約手続きをする前に前もって確認すべき5つのポイントについて紹介します。
それは、次の5つです。
- 更新料
- 保証料
- 新居の退去予告日
- 新居での禁止事項
- 緊急連絡先
これらの確認事項について、さらにくわしい内容は下記で解説しています。
賃貸マンション・アパートを契約する前に、前もって1つ1つ確認しておくようにしてくださいね!
1.更新料
賃貸マンション・アパートの更新月には、更新料として「家賃1ヶ月分のお金」を支払うことになります。
例えば、あなたの引っ越し先の賃貸マンションが2年契約で、更新月が5月の場合、引っ越してから2年後の5月にその月の家賃+更新料(1ヶ月分のお金)を支払わなくれはいけません。
家賃が6万円の場合、更新月には12万円支払う必要があるというわけです。
ただ、賃貸マンション・アパートによっては、更新料を支払わなくても良いケースがあります。
ですから、前もって確認することが大切です。
2.保証料
賃貸マンション・アパートの保証会社に支払うためのお金。
金額については、各保証会社により異なるため、支払システムについて確認してみるように。
3.新居の退去予告日
引っ越し先の賃貸マンション・アパートの退去予告日がいつなのかを確認することも大切です。
基本的には、どの物件も2年契約の場合が多いです。2年契約の場合、契約満了時に引っ越しをすることで、解約金が発生することがないです。
しかし、途中解約の場合は、賃貸マンション・アパートを契約したときに渡される「契約書」に記載されている、解約の際の手続き期間を確認してみるようにしてください。
多くの賃貸マンションは、解約の「1ヶ月前」に連絡をするように記載されています。
ただ、賃貸物件によっては、引っ越しの2ヶ月前に解約の連絡をする決まりになっているところもあります。
私が過去に住んでいた、中央区の賃貸マンションでは、人気物件であったことから「引っ越しの2ヶ月前に解約の連絡をすること」と決められていました。
下の書類が当時住んでいた賃貸マンションの契約書です。

このように、退去予告日は、各賃貸マンション・アパートによって異なるため、前もって確認してみることが大切ですよ(^ ^)
4.新居での禁止事項
賃貸マンション・アパートの契約をする前には「新居での禁止事項」を確認することが大切です。
新居での禁止事項としては、次のようなものがあります。
- ピアノやギターなどの楽器演奏禁止
- 猫や犬などのペット飼育禁止
- 石油ストーブ禁止
- 禁煙!
- ルームシェア禁止
など、各賃貸マンション・アパートによって、禁止されている項目は多いです。
とくに、ペットの飼育や楽器演奏などは、近所の迷惑になりやすいため、禁止されている物件がめちゃくちゃ多いです・・・
私は現在2匹の愛犬を飼っています。しかし、ペット可の物件はとっても少なく、いつも引っ越し前の物件探しでは苦労しています。(汗)
また、趣味や仕事でギターやピアノなどの楽器を演奏する場合も、そのマンション(アパート)が禁止事項になっていないかどうか担当者に聞いてみるように。
引っ越してから、ペット・楽器・タバコ禁止などの項目を知ってしまうと、一気に住み心地の悪い住まいになってしまいます・・・
引っ越し先で、ペットを飼おうと思っている、楽器を演奏することがある場合は、禁止事項を事前に確認しておくことが大切ですよ。
5.緊急連絡先
万が一、お部屋のエアコンや、換気扇などの設備が故障してしまったとき、どこに連絡をすればいいのか「緊急連絡先」も確認することが重要です。
緊急連絡先は、管理会社ではなく大家さんになっていたり、別の管轄会社になっていることもあるため、いざというとき、スムーズに対応してもらうための連絡先は覚えておくようにしてくださいね。
引っ越しの各種手続きも忘れずに!
賃貸マンション・アパートの契約手続きが完了したら、さっそく引っ越しをするための各種手続きを進めていってください。

引っ越しの手続きは、カンタンなように思うかもしれませんが、やることがとにかくたくさんあります。
ですから、1つ1つ手際よく進めていかなければ、引っ越し手続きを全て済ませることができません。
引っ越しでは、各種手続きを完了させなければいけないのです。
ですから、賃貸マンション・アパートの契約手続きが済んだら、引っ越しの1ヶ月前までには引っ越しをするための業者を決め、あなたが現在住んでいる賃貸物件の解約手続きも行ってください。
また、携帯電話やクレジットカードなどの各種住所変更、あなたの郵便ポストに届く郵便物の転送手続きも行わなければいけません。
転出届や国民健康保険、印鑑登録の廃止手続きなど役所関係の手続きもあります。
このように、引っ越しの手続きはとにかくめちゃくちゃ多いんです・・・
「賃貸マンション(アパート)の契約手続きが済んだら、引っ越しの手続きをしなければいけないのはわかったんだけど、ぶっちゃけ何から始めたらいいのかわからない・・・」
「はじめて引っ越しをするから、手続きのやることを時系列でわかりやすく知りたい・・・」
という方もいるかもしれませんね。
下記のページでは、単身(一人暮らし)の引っ越しでやること・手続きの流れをわかりやすく解説しています!
これから引っ越しを予定している方は、引っ越しに備えて「【単身・一人暮らし用】引っ越しのやることリスト・手続きを完全網羅!」を読んでみてくださいね♪
まとめ〜賃貸マンション・アパートの契約手続き〜
ここでは、賃貸マンション・アパートの契約手続きをするための流れについて解説しました。
いかがでしたでしょうか?
これから賃貸マンション・アパートを契約する方は、契約までの流れをしっかりと理解し、入居のタイミングや手続きで必要なのものの準備等を進めていくようにしてくださいね。
また、新居に引っ越しをするためには、引っ越しをする上での各種手続きが必要です。
新居の契約が決まったら、すぐに安く引っ越しができるように引っ越し業者選びをし、その後に携帯電話やクレジットカードなどの各種住所変更、転出届や国民健康保険などの役所関係の手続きを進めるようにしてください。
引っ越しが決まると、とにかくやるべきことがたくさんです。
賃貸マンション・アパートの契約手続きもスムーズに済ませることができるように、あらかじめ手続きの流れを理解しておくことはとても大切ですよ!
あなたが無事にステキな新居に引っ越しができることを心から願っています(^ ^)